かまいたち山内、今年は「売れに売れた」 レギュラー18本にYouTube登録者は180万人

お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司と濱家隆一が14日、「OfferBox / PaceBox 新CM&就活サポートプロジェクト発表会」に出席した。

プロジェクト発表会に登場した「かまいたち」の山内健司(左)と濱家隆一【写真:ENCOUNT編集部】
プロジェクト発表会に登場した「かまいたち」の山内健司(左)と濱家隆一【写真:ENCOUNT編集部】

2023年には武道館ライブも決定している

 お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司と濱家隆一が14日、「OfferBox / PaceBox 新CM&就活サポートプロジェクト発表会」に出席した。

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 同プロジェクトの公式アンバサダーに就任したかまいたちの2人。「OfferBox」「PaceBox」の特徴である“オファー型就活“および“オファー型転職“に絡め、オファーを出したい相方候補は誰か、芸人以外にオファーされたい仕事は何かなどのトークテーマでイベントを盛り上げた。

 イベント後の質疑応答で、自分にとっての転機を問われた2人。濱家は「東京に出てきたのが2018年。それから『ロンドンハーツ』『アメトーーク』でこてんぱんにいじられたときですかね」と回顧し、「大阪ではそんな感じじゃなかったけど、みんなにワーッといじってもらってから道が開けた」と番組出演に感謝した。

 また、「今年の漢字」を問われた山内は「売れに売れた」と「売」の一文字を回答。「全然すごくないですけれど、レギュラー18本」「YouTubeの登録者数もちょっとだけ伸びて、大したことないですけど180万人」「来年は派手なことできたらいいですけど、今のところ決まっているのが武道館でライブ」と文字通り売れまくった1年を満足気に振り返ると、濱家から「活字にしたら嫌な感じになる」といさめられていた。

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