見取り図・盛山、相方に書いた年賀状 M-1ラストイヤーで敗退も「天下とれるようにがんばろう」
お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎が15日、都内で行われた「2023年用年賀状受付セレモニー」に今田耕司、井桁弘恵とともに出席した。
今田耕司はM-1準々決勝敗退の見取り図に「てっきり決勝で会えるんかと」
お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎が15日、都内で行われた「2023年用年賀状受付セレモニー」に今田耕司、井桁弘恵とともに出席した。
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開始早々、今田から「数日後に大きな漫才がありますから」と18日にある「M-1グランプリ」決勝戦について話題を振られた盛山は、「M-1(の予選)落ちているんですよ! しかも、準々決勝で。変なところで落ちているんですよ」と自虐。今田は「てっきり決勝で会えるんかと思ってた」と苦笑いだった。
今年から拠点を大阪から東京に移した見取り図。盛山は「東京生活を満喫させてもらっています。八王子っていう場所が遠い場所だと分かったり、環八っていう道路がどこにあるかわかるようになった」と徐々に東京に慣れている様子だった。
相方リリーに送る年賀状には、「天下をとれるようにうがんばろう。今年も清潔感担当を任せたぞ」との言葉を添えた。「千鳥さん、かまいたちさんを追いかけて東京に来たので、天下とれるようにってその思いを書きました。あとご覧のとおり僕が清潔感皆無なので任せたぞって」と語った。
イベントではピンク、ブルー、イエローの特別な郵便ポストを披露。盛山の横に設置されたイエローの郵便ポストは“幸せを呼ぶ”という意味が込められている。「M-1」ラストイヤーで準々決勝敗退となった盛山は「ありがたいです。もしかしたらM-1のルールが変わるかもしれない。(結成から)20年以内がOKになるかも」と声を弾ませていた。
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【写真】盛山晋太郎が書いた“直筆”年賀状