桐谷健太主演ドラマ「インフォーマ」 MEGUMI、般若、石橋蓮司ら15人の追加キャスト決定

俳優の桐谷健太が連続ドラマ単独初主演を務める2023年1月期カンテレローカルドラマ「インフォーマ」(毎週木曜、深夜0時25分)の追加キャストとして、北香那、MEGUMI、山中崇、石橋蓮司らの出演が13日に発表された。併せて、キービジュアルが解禁となった。

「インフォーマ」のキービジュアルが解禁された【写真:(C)カンテレ】
「インフォーマ」のキービジュアルが解禁された【写真:(C)カンテレ】

キービジュアルも解禁 カンテレローカルでNetflix全世界配信

 俳優の桐谷健太が連続ドラマ単独初主演を務める2023年1月期カンテレローカルドラマ「インフォーマ」(毎週木曜、深夜0時25分)の追加キャストとして、北香那、MEGUMI、山中崇、石橋蓮司らの出演が13日に発表された。併せて、キービジュアルが解禁となった。

 Netflixにて全世界配信される本作は、桐谷演じる主人公で、裏社会・政治・芸能など、あらゆる情報に精通するカリスマ的情報屋“インフォーマ”木原慶次郎と、佐野玲於(GENERATIONS)演じる週刊誌「タイムズ」記者・三島寛治が、警察・ヤクザ・裏社会の住人たちを巻き込み謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。事件の背後に存在する謎の集団のリーダーで、木原の因縁の相手となる男を、事務所移籍後初のドラマ出演となる森田剛が演じる。

「ムショぼけ」などで知られる作家・沖田臥竜の原作を、映画「新聞記者」で第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した藤井道人監督で映像化。このたび、人気バンド「King Gnu」の常田大希が主宰するクリエイティブレーベル「PERIMETRON」が手掛けた臨場感あふれるビジュアルが完成。

 また、15人の追加キャストが決定。ドラマ「アバランチ」や「バイプレイヤーズ」ジャスミン役で鮮烈な印象を残した北が演じるのは、歌舞伎町のキャバクラで働くナナ。木原をパパと呼び、三島が“ポンコツ”と名付けられたことを知ると、「二代目ポンコツ君、死んじゃだめだよ」と意味深な言葉を投げかける、ミステリアスな側面もある役どころだ。

 三島の上司で、三島とカリスマ情報屋“インフォーマ”木原を出会わせる週刊誌「タイムズ」編集長役には、今や女優業にとどまらず自らドラマの企画・プロデュースも手がけるMEGUMI。さらに、三島の先輩となるベテラン記者を、「アバランチ」や「鎌倉殿の13人」の平賀朝臣役でも話題の個性派、山中が演じる。

 そして、木原の過去の因縁を知る六車連合組長役を淵上泰史、裏社会と通ずるペットショップ店主役に濱津隆之、警視庁組織犯罪対策課の刑事役に高橋和也。すべてを俯瞰(ふかん)するかのような謎めいた老紳士役に石橋、その秘書役に宮川一朗太が決定。

 そのほか、森田演じる謎の男の仲間として田島亮、一ノ瀬ワタル、さらにラッパーとしても活躍する般若をはじめ、二ノ宮隆太郎、藤井陽人、西村元貴、千葉哲也という、さまざまなフィールドで活躍する俳優たちが名を連ねる。

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