「今年の漢字は『戦』になったらしいけど…」 BreakingDown出場者の発信が“炎上”
今年1年の世相を“漢字ひと文字”で表す「今年の漢字」が、京都の清水寺で12日、発表され、「戦」に決まった。これを受けて、格闘技エンターテインメント「BreakingDown」出場者の発信が“炎上”している。
「これ結構BreakingDownの影響も大きいんじゃないかな」
今年1年の世相を“漢字ひと文字”で表す「今年の漢字」が、京都の清水寺で12日、発表され、「戦」に決まった。これを受けて、格闘技エンターテインメント「BreakingDown」出場者の発信が“炎上”している。
「戦」に決まったのはロシアのウクライナ侵攻や、北朝鮮の相次ぐミサイル発射などが戦争を意識させたことが理由とされている。
BreakingDown6に出場した動画クリエイターのいわちこと岩戸千晴は12日に自身のツイッターで「今年の漢字は『戦』になったらしいけどこれ結構BreakingDownの影響も大きいんじゃないかな」とツイート。
屈指の人気コンテンツとなったBreakingDownだが、この投稿にフォロワーからは「それはない」「世界情勢位は知っておいて下さい」「申し訳ないですがそれは絶対に無いです」「絶対違う」などのコメントが並んだ。
いわちは続くツイートで「でもさたかがわたしが呟いただけでこんなに炎上するなんてBreakingDownの認知度普通にすごくない?」「昨日は初めて炎上したのでわたしのこの腹に免じて勘弁してくださいな」などと続けている。
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【写真】いわちが自らネタにするへそ出しショット