つるの剛士、小学校の教員免許取得へ意欲 4年制大学入学のため「願書を書いてる最中です」
歌手でタレントのつるの剛士が12日、都内で行われた「Hello Femtech アワード 2022」の授賞式に出席し、23年に4年制大学への進学を目指していることを告白した。
![授賞式に出席したつるの剛士【写真:ENCOUNT編集部】](https://encount.press/wp-content/uploads/2022/12/12211147/1e681a2e68f343386f375447d4fb6be3.jpg)
今年3月に通信制短期大学を卒業
歌手でタレントのつるの剛士が12日、都内で行われた「Hello Femtech アワード 2022」の授賞式に出席し、23年に4年制大学への進学を目指していることを告白した。
「Hello Femtech アワード 2022」は宝島社と日本経済新聞社メディアビジネスイベント・企画ユニットの共催。企業講演のほか、フェムテックの分野で活躍している著名人やサービス、プロダクトを表彰する授賞式が実施され、著名人部門を受賞したつるの剛士、「フォーリンラブ」のバービー、潮田玲子が登壇した。
つるのは性教育や、自身の家庭でのコミュニケーションの重要さを熱弁。イベントの最後には、「来年は四大(4年制大学)に通って、小学校の先生(の免許)をとろうかなと。願書を書いている最中です」と告白した。つるのは20年4月に通信制短期大学に入学し、22年3月に卒業。幼稚園教諭二種免許を取得したことを報告していた。「来年は兎年。ぴょんぴょん跳ねていこうかな」と前向きだった。
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