【恋のLast Vacation】一途だったメンバーの思いが心変わり 実らぬ恋に元アイドルは号泣
田中卓志(アンガールズ)、松村沙友理、一ノ瀬颯の3人がMCを務める恋愛バラエティー番組「恋のLast Vacation」の第11話がParaviで独占配信されている。これまで一途を貫いてきたメンバーの気持ちが大きく揺れ始めた。
アンガ田中は「展開がすさまじいなぁ」と驚き
田中卓志(アンガールズ)、松村沙友理、一ノ瀬颯の3人がMCを務める恋愛バラエティー番組「恋のLast Vacation」の第11話がParaviで独占配信されている。これまで一途を貫いてきたメンバーの気持ちが大きく揺れ始めた。
同番組は海の家という職場を舞台にアルバイトをしながら、男女が恋をしていく。夢に向かって頑張っている若者たちが夢の途中、人生の休暇中にアルバイトをしながら新しい恋を見つけるのがテーマだ。
女性陣は、女優志望のりな(22)とりさ(23)、元「BiS」で歌手のペリ・ウブ(22)、元「STU48」でタレントのさき(20)、現役女子大生のまいり(22)。男性陣は、メンズグループで活動するこーた(23)、モデル志望のケビン(20)、そして「DISH//」北村匠海の実の弟で美容師をしながら音楽活動をしているたいき(22)、モデルのケミー(24)の9人。
これまでりさ一筋を貫いてきたこーただったが、さきやまいりと話すうちに心境に変化が生まれた。スタジオで見守った田中は「展開がすさまじいなぁ」と驚きだった。
そんな中で迎えたバイトの最終日。各メンバーがそれぞれの思いを抱えながら海の家に集合した。
たいきに思いを寄せ続けてきたぺりは、たいきの気持ちが自分に向かないことに気づき始め、ふと現実を見たときに涙してしまった。その様子を優しく慰めるメンバーたち。これまでに培ってきたものが恋愛だけでなく友情でもあったことが伝わるシーンだった。
次回はついに告白シーンも登場。いよいよ、ラストへ向けて大きな展開を見せる。