桜田通、“仕事で思い入れある服”は捨てられない 着ない物は後輩に譲渡「家に来た時に」

俳優の桜田通が10日、都内で開催されたサステナブルファッションイベント「RE:DESIGN WEAR PARK 2022」に出席。衣類を整理する時の条件や、捨てることができない服について話した。

「RE:DESIGN WEAR PARK 2022」に出席した桜田通【写真:ENCOUNT編集部】
「RE:DESIGN WEAR PARK 2022」に出席した桜田通【写真:ENCOUNT編集部】

リメイクに力を入れているブランドの服を着て登場

 俳優の桜田通が10日、都内で開催されたサステナブルファッションイベント「RE:DESIGN WEAR PARK 2022」に出席。衣類を整理する時の条件や、捨てることができない服について話した。

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 同イベントでは、SDGsへの関心が高いZ世代をメインターゲットに、着なくなった衣服をアップサイクルして長く着用する「RE:DESIGN(リデザイン)」の文化を発信。

 リメイクに力を入れているブランドの服を着て登場した桜田は「すごく好きなブランドで、(インベントの)雰囲気にあっているかなと思ってこれを選びました」と説明した。

 また、衣類整理の条件を聞かれると「引っ越すタイミングや、友達、後輩が家に来たときに持って帰ってもらったりします」と言い、捨てることができない服については「友達や知り合いにいただいた物や、『この服を着てこの仕事したな』っていうバックボーンがあるものは捨てられないですね」と述べた。

 イベントには、タレントの池田美優、映像クリエイターのぞのさんっ、モデルのYAMATO、ロイも出席した。

次のページへ (2/2) 【写真】「RE:DESIGN WEAR PARK 2022」のアザーカット
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