タレントのみちょぱこと池田美優が10日、都内で開催されたサステナブルファッションイベント「RE：DESIGN WEAR PARK 2022」に出席。衣類整理をする時の条件や、捨てられない服についてトークした。

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　同イベントでは、SDGsへの関心が高いZ世代をメインターゲットに、着なくなった衣服をアップサイクルして長く着用する「RE:DESIGN（リデザイン）」の文化を発信。

　緑のシースルーワンピースで登場したみちょぱは「ステージ映えしそうな色で来ました！」とポイントを説明。司会から、クリスマス感もあると言われると「意識はしていなかったですけど、そういうことで！（笑）」と笑顔を見せた。

　続けて、イベントテーマの「捨てる服を減らそう」についての思いを聞かれ「もったいないですよね。ぼろぼろだったらしょうがないですけれど、着られる服ってたくさんありますし、それをリメイクでいろいろな形にして、どんどん受け継ぐ。私が今着ている服も、もしかしたら100年後に誰かが着ているかもしれないと考えると、おもしろいですね」と述べた。

　衣類整理の条件は「気分です（笑）。あと、捨てずに知り合いに全部あげます。みんな持って帰ってくれますね」と言い、捨てられない服については「またはやるかもっていう服はもったいなくて。あと、ちょっとお高い物は捨てないで取っておきます」と話した。

　また、リメイクウエア作りに挑戦するコーナーも。リメイク経験は「ないです。私は不器用なので、小学校の家庭科の授業以来です」と口にし、学生時代の家庭科の成績を問われると「学校の成績は聞かないでください！」と即答していた。

　イベントには、俳優の桜田通、映像クリエイターのぞのさんっ、モデルのYAMATO、ロイも出席した。