平愛梨、3人子連れのW杯現地観戦を回顧 サッカーファンに感謝「本当にみんな『ブラボーだ』」

サッカー日本代表・長友佑都の妻でタレントの平愛梨が8日、アメブロを更新。現地観戦したサッカーのカタールワールドカップ(W杯)を振り返っている。

平愛梨【写真:ENCOUNT編集部】
平愛梨【写真:ENCOUNT編集部】

3人子連れ、スタジアムにたどり着くまでも戦い

 サッカー日本代表・長友佑都の妻でタレントの平愛梨が8日、アメブロを更新。現地観戦したサッカーのカタールワールドカップ(W杯)を振り返っている。

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 髪の毛を夫・長友と同じく赤に染め観戦し、話題になっていた平は「日本に戻って来て切り替えられる! と思ったら、まだ無理だ」と書き出す。

 続けて「どの選手も、4年間の全てを発揮するW杯。開幕を迎える日まで私もどこか落ち着かず、ソワソワ過ごしてた。子供達の荷造りも大変なはずなのにどこか浮足だった。あれからまだ2週間しか経っていない。このたったの2週間が1年分のような大きな感情に揺さぶられた」と心境を振り返る。

 子ども3人を連れて観戦するのも大変だったようだ。「観戦に行くのも簡単ではなくスタジアムの席に到着するその瞬間まで忘れ物はないか? このゲートで合ってるか? 子供達ははぐれてないか? と色んなことを確認していっぱい歩いて辿り着く。スタジアムに入るとたくさんの日本人サポーターさんが居てこんなにも大変な思いをしながらこの場所にいる! と思ったら私まですっごく勇気をもらえた」とつづっている。

 話題は実際の試合へ。「涙なみだの初戦から最後のPK戦まで、きっと、たくさんの人と同じ気持ちになれたことは間違いないと思う。また、この気持ちがものすごいことだと思う。サッカーというスポーツがこんなにもたくさんの人たちの生きる日常に感動を与えてくれて応援さえも一生懸命、必死にさせてくれたこと その大舞台に立ち触る人も応援する人もみんなみんな一緒なんだ! それぞれが違う場所からひとつの気持ちだけで繋がれていること! 同じ気持ちなんだ! と思ったら、本当にみんな『ブラボーだ』とやっぱり今もまだ涙とまらない」と記した。

 そして「少しの期間でしたが、こんなにも感情を揺さぶられて佑都さんと結婚したことにより、私にまで『おめでとう』や『ありがとう』なんて言葉かけてくれて、こちらこそ私や子供達まで受け入れてくださって本当にありがとうございます 元々サッカーをやっていた佑都さんと出逢わせてもらえてただ付き添っただけのナオン(女)です本当に、ほんとうに、ありがとうございました」とサッカーファンへ感謝。

 最後には「この、『ありがとう』の言葉も使ってしまうと、すぐ側にあったワールドカップが終わってしまいそうで言いたくないぐらい、まだまだ浸っていたかった!! でも、3人のカオス男児母として、しっかり切り替えなきゃならないですね。サッカーという競技!! 『本当にありがとうございました』」と締めくくった。

次のページへ (2/2) 【写真】3人の息子のユニフォーム姿
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