【どうする家康】阿部寛の強そうな武田信玄の姿 家康苦しませる戦国最強のレジェンド
NHKは9日、来年1月8日スタートの大河ドラマ「どうする家康」(日曜午後8時)の公式ツイッターで、阿部寛が演じる武田信玄の扮装姿を公開した。
![武田信玄の扮装をした阿部寛【写真:(C)NHK】](https://encount.press/wp-content/uploads/2022/12/07144700/c604ebb9dcd7c0021d652bc1c2cfe0d7.jpg)
NHKが番組の公式ツイッターで公開
NHKは9日、来年1月8日スタートの大河ドラマ「どうする家康」(日曜午後8時)の公式ツイッターで、阿部寛が演じる武田信玄の扮装姿を公開した。
公式ホームページによると、演じる武田信玄は「戦国最強のレジェンド。家康のなすことすべてを先読みし、赤子の手をひねるようにたたきつぶす。戦国を生き抜く厳しさを知らしめる、家康にとって生きる教科書のような人物。生前も死後も家康を苦しませ続け、やがてその苦しみが自らの糧となっていることを知る」と紹介されている。
公開された写真は、戦国最強のレジェンドと称されるだけあって強そうだ。
作品は、ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代は、今川家の人質として、ひっそりと生涯を終えると思っていた。しかし、三河(みかわ)武士の熱意に動かされ、弱小国の主(あるじ)として生きる運命を受け入れ、織田信長、武田信玄が割拠する乱世に飛び込む。豊臣秀吉、黒田官兵衛、真田昌幸、石田三成と次々と強者(つわもの)たちも現れる。死ぬか生きるか大ピンチをいくつも乗り越えていく家康を描く波乱万丈のエンターテインメント。脚本を古沢良太氏が担当する。
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