【舞いあがれ!】緊迫感のある第11週 舞がソロフライト訓練中にピンチ、天候悪化で着陸困難に
女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第10週までに、舞が航空学校のフライト課程に進み、苦手な着陸に奮闘する姿や柏木(目黒蓮)から思いを寄せられる様子も描かれた。気になる12日から始まる第11週の見どころを紹介する。
福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ 第11週の見どころ
女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第10週までに、舞が航空学校のフライト課程に進み、苦手な着陸に奮闘する姿や柏木(目黒蓮)から思いを寄せられる様子も描かれた。気になる12日から始まる第11週の見どころを紹介する。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
大河内(吉川晃司)の「なぜパイロットを目指したのかを思い出せ」という言葉が舞の心には刺さっていた。遅れを取り戻すことに集中しようとする舞。一人で訓練機に乗って飛ぶソロフライト訓練に出る。NHKによると、舞は、天候の変化で大河内から訓練の中止と、帯広空港への帰投を指示されるが、さらなる天候悪化により帯広空港への着陸が困難になり、釧路空港への目的地変更となるという。
一人、不安にかられながら釧路を目指す舞。大河内の思わぬ行動に救われることになるとされる。また、舞は帯広フライト課程の最終審査に向けて、柏木や倫子(山崎紘菜)たちと励まし合い、審査に挑む。果たしてその結果は……。
第11週ではフライト課程の最終審査の結果が出るようだ。その前には天候悪化で予定していた帯広空港への着陸が困難な状況に直面する舞が気になる。緊迫感のある第11週となりそうだ。