内田恭子、“地元”横浜の魅力に熱「街全体がアート」「古い物と新しい物が共存」
フリーアナウンサーの内田恭子が6日、神奈川・横浜赤レンガ倉庫で行われた「開業20周年記念 特別演出 横浜赤レンガ倉庫 REOPEN Anniversary 2022 ~アドベントカレンダープロジェクションマッピング~」に登場した。
リニューアルオープンした横浜赤レンガ倉庫をアピール
フリーアナウンサーの内田恭子が6日、神奈川・横浜赤レンガ倉庫で行われた「開業20周年記念 特別演出 横浜赤レンガ倉庫 REOPEN Anniversary 2022 ~アドベントカレンダープロジェクションマッピング~」に登場した。
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神奈川・横浜育ちの内田は「今も実家は横浜にあるので、子どもたちを連れて実家に行ったり、母と一緒にみなとみらいホールのコンサートに聞きに行ったりします。学生時代を過ごした街なので、横浜に来ると帰ってきたなという気持ちになります。大学時代は日吉だったので、わざと乗り間違えてこっちに来てしまったりすることもありました」と振り返りつつ、笑顔を見せた。
MCからの「赤レンガのあたりはいらっしゃいますか」という問いには「横浜の1つの魅力としてあげられるのは、古い建物も作品の1つとしてきちんと保存されていて、現在も使われているというところがなかなか日本にはないと思います。そういった意味でもすごく好きな場所です」と答えた。
また「家族よりかは友達ともよく一緒に遊んでいた覚えがあります。食もありますし、歩いて町並みを感じるのもいいです。街全体がアートという感じもある。映画も見られるし、すごく魅力的な場所だと思います」と語りつつ、「ヨーロッパもそうなんですが、町並みが古い物を大事に住んでいくというのがステキなところの一つだと思います。そういった面がここに来ると感じられます。ただ古い物を使うだけでなく、新しい物と共存しているというのが横浜の魅力だと思います。これからの時代、そういったことが大事になってくるんじゃないかなと思います」と熱弁を振るった。
さらに「これからクリスマスや年末にかけて大事な人と過ごす機会が増えると思いますが、こちらに来ていただいて、さらにステキな思い出を作っていただければと思います」と赤レンガ倉庫をアピールしていた。
横浜赤レンガ倉庫は、同日に「BRAND NEW GATE」をコンセプトとしてリニューアルオープン。25 日までの20日間、横浜赤レンガ倉庫2号館にアドベントカレンダープロジェクションマッピングを投影し 、クリスマスまでのカウントダウンを実施する。同イベントでは、プロジェクションマッピングの点灯式を行った。