【舞いあがれ!】7日のあらすじ 舞が不合格となって去っていく水島を見送り落胆

女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

舞(福原遥)にあることを言う柏木弘明(目黒蓮)【写真:(C)NHK】
舞(福原遥)にあることを言う柏木弘明(目黒蓮)【写真:(C)NHK】

福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じる朝ドラ 第48回のあらすじ

 女優・福原遥がヒロイン・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。

 第47回までに、舞や柏木(目黒蓮)らは、プリソロチェックに合格したが水島(佐野弘樹)は不合格となる様子が描かれた。7日放送の第48回はどうなるのか。あらすじを紹介する。

 プリソロチェックで不合格となり帯広を去る水島を、舞たちは見送る。仲間との別れに落胆する舞を矢野(山崎紘菜)は、翌週から始まるソロフライト訓練に向けて予習をしようと励ます。舞たちは宮崎校からの仲間でソロフライトの予習をするが、そこに柏木の姿が見当たらない。心配した舞は、予習の後に柏木の部屋を訪ねる。

 水島が寮を去るさみしい展開のようだが、それだけ人の命を預かるパイロットになるということは難しいという意味なのだろう。気になるのは仲間たちとの予習の場に柏木の姿が見当たらないこと。心配した舞が部屋を訪ねるようだが、柏木の動向に注目したい。

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