W杯日本×コスタリカ戦の世帯視聴率42.9%と日本中が注目 瞬間最高は53.8%を記録

テレビ朝日が27日に放送したカタール・ワールドカップ(W杯)日本の第2戦「日本対コスタリカ」の試合の関東地区の平均世帯視聴率が42.9%と、試合は0-1と敗れたものの高視聴率だったことが28日、ビデオリサーチの調べで分かった。

日本VSコスタリカ【写真:ロイター】
日本VSコスタリカ【写真:ロイター】

テレビ朝日が27日に放送したカタール・ワールドカップ(W杯)「日本×コスタリカ」

 テレビ朝日が27日に放送したカタール・ワールドカップ(W杯)日本の第2戦「日本対コスタリカ」の試合の関東地区の平均世帯視聴率が42.9%と、試合は0-1と敗れたものの高視聴率だったことが28日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 個人視聴率も30.6%と30%台の大台にのった。また、午後8時53分に毎分最高世帯視聴率53.8%を記録。個人も同時間に38.7%を記録した。

 23日の日本の初戦「日本×ドイツ」はNHKが放送し、ビデオリサーチによると、関東地区の平均世帯視聴率は35.3%と高視聴率を記録していた。第2戦の「日本×コスタリカ」は、これを7.6ポイント上回った。

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