三谷幸喜氏、自身手掛ける舞台で2人目の“代役出演” シルビア・グラブが体調不良
劇作家の三谷幸喜氏が作・演出を手掛ける舞台「ショウ・マスト・ゴー・オン」の25日の東京公演でシルビア・グラブ演じる「あずさ役」の代役を務めることが25日、分かった。シス・カンパニーの公式ホームページで発表された。
福岡、京都公演では小林隆の代わりに出演
劇作家の三谷幸喜氏が作・演出を手掛ける舞台「ショウ・マスト・ゴー・オン」の25日の東京公演でシルビア・グラブ演じる「あずさ役」の代役を務めることが25日、分かった。シス・カンパニーの公式ホームページで発表された。
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同舞台を巡っては7日の福岡公演の際には万城目充役を演じる予定だった俳優の小林隆が左足筋損傷のため、7日~13日の出演を見合わせることが発表。16日にも小林の出演は見送る発表がされ、17日~20日に行われた京都公演も三谷氏が代役を続けて務めていた。
シス・カンパニーの同日発表した書面によると、左足筋損傷で出演を見送っていた小林は「治療の甲斐あり、11月25日(金)の東京公演初日より舞台に復帰いたします」とのこと。
一方で新たな出演者変更として「『あずさ役』のシルビア・グラブが体調不良のため、本日11月25日(金)の出演を見合わせることになりました。つきましては、本日の同役は、三谷幸喜が代役を務めさせていただきます」としていた。
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【写真】舞台「ショウ・マスト・ゴー・オン」京都公演千秋楽での集合ショット