バン仲村、瓜田純士“ボコボコ”の経緯を語る 「傷害、恐喝、器物損壊罪で…」
1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown6」で勝利したバン仲村がボクシングの元ミドル級世界王者・竹原慎二とスパーリングを行った。竹原のYouTubeチャンネルで元“アウトローのカリスマ”瓜田純士との因縁について詳しく振り返った。
竹原慎二とスパーリングを行う
1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown6」で勝利したバン仲村がボクシングの元ミドル級世界王者・竹原慎二とスパーリングを行った。竹原のYouTubeチャンネルで元“アウトローのカリスマ”瓜田純士との因縁について詳しく振り返った。
今から14、15年前に交流があった仲村と瓜田。当時、瓜田自身がトラブルを抱えていた状態のなかで、ある講演会をきっかけに知り合ったという。
出会った当時は仲良く良好な関係だったという。しかし、当時瓜田がアルコール中毒だったため、仲村は「トラブルが常に絶えないというか、僕自身も彼のケツを拭くこともあった」と振り返った。
そして、仲村も「自分自身がキャパがいっぱいいっぱいの状況で、そんなときにちょっとしたことが原因で堪忍袋の緒が切れてしまって……」と話し、「BreakingDown」オーディションで言及した瓜田をボコボコにしたというエピソードの裏側を明かした。
これを聞いた竹原は「純士がんばれ! ボコボコにされた借りを返せ」とエールを送ると、仲村は「待ってくださいよ。でもいいんですよ、僕はヒール役で」と笑いながらツッコんだ。
続けて、瓜田との「男同士の喧嘩(けんか)」は不起訴に終わったものの、「傷害、恐喝、器物損壊罪でつかまってしまった」として、互いにしっかりとした話し合いがなされないまま今日に至っているという。
最後は「BreakingDown6」での勝利を振り返り、今後の瓜田との再戦に向けて意気込んだ。