【舞いあがれ!】29日のあらすじ 舞が初フライトへ 吉川晃司演じる“鬼教官”に注目
女優の福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。
福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ 第42回のあらすじ
女優の福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。
第41回までに、航空学校に進学し、北海道・帯広でのフライト課程に臨む舞(福原)が、また柏木(目黒蓮)、水島(佐野弘樹)と同じ班になる様子が描かれた。担当教官は、学生の間でも名うての鬼教官と呼ばれる大河内教官(吉川晃司)。戦々恐々のなか、フライトシミュレーターによる訓練が始まる展開だった。29日放送の第42回のあらすじを紹介する。
舞と柏木、水島は、初フライトの日を迎える。学生たちは、フライト前に気象状況と飛行計画のブリーフィング、安全に飛行できるか否か大河内教官へ説明を行う。舞たちはそれを無事に行い、ついに初フライトに臨む。学生3人のうち、前日に操縦開始の手順であるプロシージャーがちゃんとできなかった舞が、大河内教官から訓練の一番手として指名される。
前日の訓練でうまくいかなかった舞の初フライトはどうなるのか。しかも訓練の一番手として指名される。鬼教官の鬼ぶりにも注目したい。