妻夫木聡、厄払いで“役”まで払う? 反省生かし今年の後厄は「厄払いをしなかった」
俳優の妻夫木聡が22日、都内で行われた「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」発売記念イベントに登場した。当日は、妻夫木とともに「ジャンボきょうだい」として「ジャンボ宝くじ」のCMに出演している吉岡里帆、成田凌、矢本悠馬、今田美桜も登場し、2022年を振り返った。
「年末ジャンボ宝くじ」をアピール「ぜひ皆さん宝くじ売り場に」
俳優の妻夫木聡が22日、都内で行われた「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」発売記念イベントに登場した。当日は、妻夫木とともに「ジャンボきょうだい」として「ジャンボ宝くじ」のCMに出演している吉岡里帆、成田凌、矢本悠馬、今田美桜も登場し、2022年を振り返った。
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今年の漢字として「凌」を選んだ妻夫木は「今年は後厄だったんです。ようやく耐え忍んだ厄が終わるという意味の“凌”。僕、前厄と本厄と厄払いしてきたんですよ。コロナと重なったのもあるんですが、いろんな作品が延期になっちゃって、僕の“役”の方まで払っちゃったんじゃないかと思ったんです。いろんな役者さんに聞いたんですが、どっちがいいんだろうなと思って、今年だけ厄払いをしなかったんです。だけど、この間も一つ延期になったので、あんまり関係ないと思いました。あと残り1か月半しかないんですが、厄払いをしてきました。全然、しのげませんでしたね」と苦笑いを浮かべた。
報道陣から「理想の年末の過ごし方を教えてください」と聞かれた妻夫木は「家族と一緒に過ごすのが理想ですね。普通でいい感じですね。うちでのんびり過ごしたいです」と語り、「年末ジャンボ宝くじがついに発売となりました。2022年もあとわずかとなってきました。皆さんで思い残すことがないように、でっかい夢をかなえていただきたいと思っております。ぜひ皆さん宝くじ売り場にお越しください」とアピールした。
「年末ジャンボ宝くじ」(第945回全国自治宝くじ)と、「年末ジャンボミニ」(第946回全国自治宝くじ)は、22日から12月23日まで全国で同時に発売される。