松本潤ら「どうする家康」の出演者が初回放送日の1月8日、1日で3都市回るイベント

松本潤が主演するNHKの大河ドラマ「どうする家康」(2023年1月8日スタート、日曜午後8時)の初回放送日である来年1月8日に、松本潤ら主なキャストが物語の主な舞台となる愛知県と静岡県内の3都市を1日かけてめぐるイベント「大河ドラマ『どうする家康』東海プレミアリレー」を行うことが、18日、分かった。

大河ドラマ「どうする家康」の東海先行ビジュアル【写真:(C)NHK】
大河ドラマ「どうする家康」の東海先行ビジュアル【写真:(C)NHK】

イベントのMCは岡崎市出身の天野ひろゆき

 松本潤が主演するNHKの大河ドラマ「どうする家康」(2023年1月8日スタート、日曜午後8時)の初回放送日である来年1月8日に、松本潤ら主なキャストが物語の主な舞台となる愛知県と静岡県内の3都市を1日かけてめぐるイベント「大河ドラマ『どうする家康』東海プレミアリレー」を行うことが、18日、分かった。

 イベントはまず、1月8日午前11時から静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ 大ホール・海で「東海プレミアリレー in 静岡 出陣式」を開催。徳川家康を演じる松本のほか、本多忠勝役の山田裕貴、榊原康政役の杉野遥亮がゲストとして参加し、作品の魅力を伝えるという。

 同日午後2時45分からは、浜松市の浜松出世パークでも出陣式を行い、同じく松本・山田・杉野が出席。その後、午後5時からは愛知県岡崎市の岡崎市民会館・あおいホールで、「東海プレミアリレー in 岡崎 パブリックビューイング」を開催。松本、山田、杉野のほか、瀬名/築山殿役の有村架純と酒井忠次役の大森南朋が加わるという。3会場のMCをいずれも岡崎市出身の天野ひろゆきが務める。

「どうする家康」は、NHKの大河ドラマ第63作目となり、ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。脚本を古沢良太氏が担当する。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください