高橋みなみ、レコ大落選“謝罪”の後輩AKBに愛あるメッセージ「今を楽しく過ごしてほしい」
元AKB48の高橋みなみが16日、自身のツイッターを更新。「日本レコード大賞」優秀作品賞から落選し“謝罪”をしているグループの後輩たちへメッセージを送っている。
「今を楽しく過ごしてほしい」
元AKB48の高橋みなみが16日、自身のツイッターを更新。「日本レコード大賞」優秀作品賞から落選し“謝罪”をしているグループの後輩たちへメッセージを送っている。
毎年、年末恒例のTBS系音楽特番「第64回輝く! 日本レコード大賞」。優秀作品賞が発表され、2011年の楽曲「フライングゲット」から12年連続で受賞していたAKB48が落選していることが分かった。
グループの3代目総監督・向井地美音が16日までに自身のツイッターで「AKB48を応援してくださっているファンの皆さんを始め、支えてくださった多くの方々に、申し訳ない気持ちでいっぱいです。悲しい思いをさせてしまって、歴史を途切れさせてしまって、ごめんなさい」とツイート。メンバーの岡田奈々も「悔しさと申し訳なさと複雑な感情に心が埋め尽くされてます 自分たちの世代で歴史を途切れさせたこと本当にごめんなさい」とファンへ向けて謝罪をしていた。
これに12年から15年まで初代総監督を務め、「小さな巨人」と言われた“たかみな”こと高橋が反応。「メンバー1人1人が夢に向かって努力するひたむきな姿をファンの方達は見て応援しようと思ってくれていると思うから謝らなくて良いと私は思う! 歴史を繋ぐことに重点を置いて苦しくなるよりも今を楽しく過ごしてほしいな ここ最近のAKB48皆んなキラキラしてて私はとっても大好きです」とツイート。苦しむ後輩たちへメッセージを送った。
この投稿には「みなみちゃんの言う通りだよ!!」「大先輩の有難い言葉」「たかみな、ありがとう」「卒業生からのこういう言葉は本当に嬉しい」「そうですよ!謝らなくてもいいだよ」などの声が上がっている。