観月ありさ、あでやか着物で大人な着こなし 今年に入って初めて着物を購入と明かす

“楽器を持たないパンクバンド”「BiSH」のアイナ・ジ・エンドと、女優の観月ありさらが15日、都内で行われた「2022 KIMONOIST(キモノイスト)授賞式」に出席した。

授賞式に登場した観月ありさ【写真:ENCOUNT編集部】
授賞式に登場した観月ありさ【写真:ENCOUNT編集部】

アイナ・ジ・エンドは青い帯締めがお気に入り

“楽器を持たないパンクバンド”「BiSH」のアイナ・ジ・エンドと、女優の観月ありさらが15日、都内で行われた「2022 KIMONOIST(キモノイスト)授賞式」に出席した。

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「キモノイスト」は着物が好きな人や似合う人に限らず、“未来のキモノ”を示唆し、キモノを最新のファッションでありモードとしての発信を担うアイコンを実行委員会が選考。“伝統や文化”を生活様式に写し取る新時代の生き方、楽しみ方を提案できる人に「キモノイスト」の称号が贈られる。

 歌手やダンサーとして表現で世界を魅了するアイナは、着物という表現を付け加えてほしいという願い込めての受賞となった。着物で登場し、「こんなすてきな賞をもらえると思っていなかったので、驚きです。日本人として、生まれてきたので、お着物を着れて幸せ」と喜び。お気に入りの青い帯締めをアピールした。

 一報、14歳での女優デビューから、現代の女性が憧れる仕事とプライベートの両立しながらも一線で活躍する日本を代表する表現者として受賞した観月。華やかな着物を着こなし、「着物は本当に大好きなので、受賞できたことありがたく思います」と笑顔。続けて「最近は、女優業で着物を着ることが多くなりました。役を通して、いろいろ着てますが、今年、初めて自分でお着物を買いました。お呼ばれしたら着ていきたいと思っていて、自分で着れるようになりたい」と楽しそうに話した。

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