【君の花になる】宝と竜星の絆に視聴者も注目「公式双子しか愛せない」 弾の気持ちにも変化が
女優の本田翼が主演を務めるTBS火曜ドラマ「君の花になる」(午後10時)の第5話が15日に放送された。SNSで“公式双子”として話題になっている2人が見せた絆に大きな反響を呼んでいる。
契約更新がかかったランキング結果が明らかに
女優の本田翼が主演を務めるTBS火曜ドラマ「君の花になる」(午後10時)の第5話が15日に放送された。SNSで“公式双子”として話題になっている2人が見せた絆に大きな反響を呼んでいる。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
本作は、本田演じる元高校教師の主人公・仲町あす花(なかまち・あすか)が、崖っぷちのボーイズグループ7人の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく、恋も仕事も友情も新たなステージへ進む女性の成長と胸キュンを描いたオリジナルストーリーだ。
配信デイリーランキングが発表されたが、8LOOMの新曲「Melody」は87位という結果に。改めて、週間ランキングで1位を獲れなければ、契約更新は絶望的な状況だとマネジャーの香坂(内田有紀)に告げられる。
あす花は「落ち込んでいる時間がもったいない! 私も徹底的に応援する」と弾(高橋文哉)らに喝を入れ、メンバーたちも最後のチャンスを掴もうと一致団結する。
そんな中、メンバーの成瀬大二郎(宮世琉弥)からあす花への気持ちについて「あす花が他の人と仲良くしていても“好き”という感情ではないと言い切れるか」と突っ込まれ、モヤモヤした様子を見せる弾。
そして、香坂の計らいで8LOOMのもとにライブへの出演の話が舞い込む。
メンバーたちがランキングで結果を出すためにライブに向けて頑張る裏で、小野寺宝(山下幸輝)は新リーダーとして「メンバーたちの良いところを見つけたらノートに書く」という習慣をつけていた。同時に、自分自身の良いところが見つけられず、焦っていた。そんな不安を吹き飛ばすために宝はダンスの練習を頑張りすぎてしまう。その結果、ライブの前日に靭帯の損傷が発覚。さらに思い詰める宝に、桧山竜星(森愁斗)は「一生懸命に熱くなれる宝をかっこいいなって思ってた。宝みたいになれたらなって憧れてた」と打ち明け、励ます。
宝はライブへの出演を諦めかけるが、メンバーの提案で座りながら踊れる振り付けを新たに作り出し、ライブは無事成功で終えた。そして、デイリーランキングも新曲「Melody」が3位に、「Come Again」が見事1位を獲得。
練習場でランキングの結果を見た弾は、あす花に電話をするが、顔を見たくなったとあす花のもとへと走り出した。2人は顔を見合わせるが、密かに弾に思いを寄せる池岡奈緒(志田彩良)が現れ、弾のもとへと駆け寄る。
第5話では、“公式双子”として話題になっている宝&竜星のコンビに注目。視聴者も「2人が並んでいるだけで愛しい」「公式双子の大優勝回」「公式双子への愛が増した」「公式双子しか愛せない」などとツイートし、大きな反響を呼んでいた。