秋元真夏、乃木坂46最後の1期生に「背負っていかなきゃ」 齋藤飛鳥卒業への思い吐露

人気アイドルグループ「乃木坂46」の秋元真夏が13日に放送されたTBS系「サンデージャポン」(毎週日曜、午前9時54分)に生出演。最後の1期生となることへの思いを吐露した。

「乃木坂46」の秋元真夏(右)と齋藤飛鳥【写真:ENCOUNT編集部】
「乃木坂46」の秋元真夏(右)と齋藤飛鳥【写真:ENCOUNT編集部】

「サンデージャポン」に生出演で心境

 人気アイドルグループ「乃木坂46」の秋元真夏が13日に放送されたTBS系「サンデージャポン」(毎週日曜、午前9時54分)に生出演。最後の1期生となることへの思いを吐露した。

 乃木坂46は4日、1期生の齋藤飛鳥が年内の活動をもって卒業することを発表。残す1期生は秋元のみとなる。

 秋元は、齋藤の卒業について「同期が本当に2人だけって状態だったのでだいぶ前から卒業の話は聞いていました」と事前から相談を受けていたことを明かした。

 そして、「まだ実感は湧かないんですけど、発表したときに寂しさが出てきました」「思い出を作る時間がすごい増えました」と心境も明かした。

 グループ最年長でキャプテンでもあり、最後の1期生。秋元は「背負っていかなきゃっていう覚悟は決めなきゃなとは思いますね」と決意を述べた。

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