高橋文哉、「女神の教室」で月9デビュー「中学生の僕に“21歳で月9出るぞ!”と教えたい」

女優の北川景子が主演するフジテレビ系月9ドラマ「女神の教室(テミスのきょうしつ)~リーガル青春白書~」が2023年1月からスタートする。このたび、南沙良、高橋文哉、前田旺志郎、前田拳太郎、河村花が出演することが14日、発表された。

南沙良&高橋文哉ら「女神の教室」に出演決定【写真:(C)フジテレビ】
南沙良&高橋文哉ら「女神の教室」に出演決定【写真:(C)フジテレビ】

南沙良、前田旺志郎、前田拳太郎、河村花もロースクール生役

 女優の北川景子が主演するフジテレビ系月9ドラマ「女神の教室(テミスのきょうしつ)~リーガル青春白書~」が2023年1月からスタートする。このたび、南沙良、高橋文哉、前田旺志郎、前田拳太郎、河村花が出演することが14日、発表された。

 今作は裁判官で実務家担当教員の主人公・柊木雫(北川)と取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問うリーガルエンターテインメント作品。柊木が「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーに、ロースクールで「法」だけでなく「人」を学ぶ授業を展開。“司法試験合格”という目先のゴールばかりにとらわれるロースクールの現実に、新風を巻き起こしていく作品。

 今回発表された5人は、ロースクール生役として、北川演じる柊木のもとで法曹界を目指す。

 ロースクール生役5人のコメントは下記の通り。

○南沙良
「素直にうれしかったです。フジテレビの連続ドラマ出演は初めてになり、それが月9ということなので、ドラマをご覧くださる方には素敵な作品だと思っていただけるように、誠心誠意、お芝居に向き合っていきたいです。今作はオリジナル作品になるので、監督やスタッフ、キャストの皆さんと現場で雪乃という人物像を丁寧に作っていけたらなと思います」

○高橋文哉
「僕が小さかった頃から、月9は特別だというイメージがありました。このお仕事を始めてからは、いつか出演させていただきたいと思っていましたし、いつか月9の世界に入りたいと思っていたので、こうして僕の新境地でもある大学生役で出演させていただけるのは、すごくうれしいです。中学生の僕に“21歳で月9出るぞ!”と教えてあげたいです(笑)。また、母に知らせたらとても喜んでくれました。元々母はすごくドラマが好きなので、その影響で僕も一緒に見ていました。歴史のあるドラマ枠で演じさせていただけるのは、もちろん緊張感もありますが、すごく楽しみです」

○前田旺志郎
「ロースクールに通う学生役ということでお話をいただいたのですが、学園もののドラマにちゃんと出演したことがなかったので楽しみです。台本を読ませていただくと、学生たちで模擬裁判を行うシーンがあって、”ついに、僕にもこんなセリフを話す時が来た!”という感覚でワクワクドキドキしました(笑)。今までドラマなどで、弁護士や判事などの役を役者さんたちが演じられているのを見ていて、“すごいなぁ、こんなにいっぱいしゃべって”と思っていましたが、まさか自分がやることになると思っていなかったです。“大変や!”って感じますけど、楽しく頑張りたいです」

○前田拳太郎
「連続ドラマは『仮面ライダーシリーズ』<『仮面ライダーリバイス』(2021年テレビ朝日)>に出演していて、(本作が)その次の出演作品になります。それがまさかの月9ということで、驚きました。やはり、以前から憧れていた枠なのでうれしかったです。月9は小さい頃に『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』(フジテレビ系/2009年)が大好きで、録画して繰り返し見ていたので、主演が北川(景子)さんと伺って、さらにうれしくなりました」

○河村花
「最初は純粋に、“うれしい!”と思いました。でも、後から“どんな役なんだろう?”、“どれぐらい役に向き合えるんだろう?”など、覚悟を持って挑む必要があるなと感じました。月9は私が小学生の時から、放送翌日の朝は友達と“昨日の月9見た?”とよく話していたので、その時の自分に“出演することになったよ”って教えてあげたいです。本当にそのぐらいうれしいです。多分、その頃の私に話したら、みんなが見ているドラマ枠なのでびっくりすると思います(笑)」

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