ヒカル、宮迫博之「牛宮城」とタッグ再結成も反応微妙?「記者会見が微妙過ぎるって」
「焼肉 牛宮城」の代表で、お笑いYouTuberの宮迫博之が8日、都内で「牛宮城 EC事業開始」および「ヒカル監修新メニュー発表」に関する記者会見を行った。この日は宮迫のほかに、YouTuberのヒカルも登壇した。
ヒカル自身が酷評したメニューを自ら監修し復活
「焼肉 牛宮城」の代表で、お笑いYouTuberの宮迫博之が8日、都内で「牛宮城 EC事業開始」および「ヒカル監修新メニュー発表」に関する記者会見を行った。この日は宮迫のほかに、YouTuberのヒカルも登壇した。
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牛宮城は紆余曲折を経て、今年3月1日にオープン。独自の高級路線を打ち出し、人気を集めている。ヒカルは同店を共同プロデュースすることになっていたが、途中で宮迫側の経営方針に不信感を抱いて一度撤退していた。宮迫はこれまでの経緯について「一度ヒカルくんが離れて、『やっぱりやろう』と戻ってきてくれて有名になった。圧倒的な影響力はECで輝くので、前に出ていただいてやっていただきたい」と説明し、相乗効果に期待を寄せた。
この日発表されたのは、ヒカルが酷評したことで大炎上した試食会で提供された商品を、ヒカル自らが監修して復活させたメニューで、シャトーブリアンを300グラムとふんだんに使用した1皿。2万円(税別)という超高級メニューをプロデュースしたヒカルは「(シャトーブリアンを注文する人は)ある程度余裕がある人かなと。高めに設定しています」と説明し、「味はめちゃくちゃうまかったですね」と太鼓判を押した。
宮迫も「ほかの焼き肉屋のシャトーブリアンではない。全くの別物」と胸を張り、「強気の値段に見えるけど、シャトーブリアンにしては安い」とアピールしていた。
また、コロナ禍における飲食業界の苦境を打破するべく、インフルエンサーマーケティング事業を手がける株式会社トリドリとタッグ。飲食店×インフルエンサーを融合させた「飲食店2.0プロジェクト」を発足させることも発表。同社の代表取締役社長・中山貴之氏も登壇し、プロジェクトの説明を行った。
記者会見を終えたヒカルは、やや盛り上がりに欠ける展開に不満気味。「ここから僕がブチ切れて、バズらせればいいですか。記者会見が微妙すぎるって」と切り出しながらも、「月の5、6回はなんだかんだ使っているので今後も使っていきたい」と店舗をPRしていた。