【クロサギ】“黒崎”平野紫耀の口説きで受付女性もイチコロ 視聴者も興奮「こりゃやられます」
「King & Prince」の平野紫耀が主演を務めるTBS金曜ドラマ「クロサギ」(午後10時)の第3話が、4日に放送された。(以下、ドラマの内容に関する記載があります)。今回はルックスをいかした黒崎の人心掌握(じんしんしょうあく)術が話題となった。
うっとり顔の受付女性に「イケメンに弱いなこの受付の人(笑)」
「King & Prince」の平野紫耀が主演を務めるTBS金曜ドラマ「クロサギ」(午後10時)の第3話が、4日に放送された。(以下、ドラマの内容に関する記載があります)。今回はルックスをいかした黒崎の人心掌握(じんしんしょうあく)術が話題となった。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
同作は、平野演じる詐欺によって家族を失った主人公・黒崎高志郎(くろさき・こうしろう)が、「詐欺師を騙す詐欺師=クロサギ」となって、本当の「敵」を探し出し打倒していく物語。原作は黒丸・夏原武による漫画「クロサギ」シリーズ。
今回の黒崎のターゲットは、知的財産詐欺を働くシロサギ・西岡崎誠二(栗原英雄)。西岡崎は「IPライツパートナーズ」のCEOとして、著作権などの権利を小口で客に売り、お金を巻き上げてトンズラしようとしていた。黒崎は音楽出版社の人間に成りすまし西岡崎に接触するも、海外戦略担当で弁護士と名乗るシロサギ・白石陽一(山本耕史)に阻止されてしまう。
計画が失敗に終わった黒崎は白石が何者なのかを探るため、IPライツパートナーズの受付女性に目をつける。白石の姿にうっとりした表情を見せる受付女性に近寄ると、「かっこいいですよねぇ~白石さん。どういう人なんですか? ずいぶん社長に信頼されてるみたいですけど……」と声をかける。警戒する受付女性に「僕……さっき白石さんに営業断られちゃって……」と弱音をはく。「なんか対策を考えたいんですよぉ……」と少しずつ近づくと、一気に距離を縮め「教えて……もらえませんか? 助けると思って」とにっこり笑顔を見せた。受付女性はうっとりした表情を見せ、黒崎に心をつかまれたのだった。
この黒崎の笑顔にSNS上では、「落ちたぁぁーー」「キラースマイル」「受付のお姉さんを口説く黒崎さん」と興奮の声が。また「こりゃやられますよ」「この笑顔は落ちます」「この顔で言われたら答えちゃうだろ」「顔面も武器だったんだね」「教えちゃう教えちゃう!」と納得の声も相次いだ。受付女性に対しても、「落とされる受付嬢」「イケメンに弱いなこの受付の人(笑)」といった声が挙がっている。