【BreakingDown】歌舞伎町最強ホスト、200キロ元力士を強烈前蹴りで圧倒 体重差100キロ関係なし
格闘家の朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown6」が3日、都内で開催。第7試合では歌舞伎町最強ホスト・舞杞維沙耶が約100キロも重い、体重200キロの元力士のチャン・エドモンドに5対0の判定勝ちを収めた。
チャン・エドモンドの顔面からは流血
格闘家の朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown6」が3日、都内で開催。第7試合では歌舞伎町最強ホスト・舞杞維沙耶が約100キロも重い、体重200キロの元力士のチャン・エドモンドに5対0の判定勝ちを収めた。
エドモンドはオーディションで圧倒的な体格を生かして、絡んできた参加者を圧倒。スパーでも常人離れした突進を見せていた。
対する舞杞は身長183センチ。言葉数は少ないが地下格闘技で実績を築いてきた。35戦のうち29勝が1R・KO勝利だ。
試合ではいきなり舞杞の前蹴りがエドモンドの顔面を捉える。バチっと会場に大きな音が鳴り響いた。
エドモンドは終盤、失速。舞杞はその後も膝蹴りや的確なパンチを当て続ける。もう少しでスタンディングダウンを奪う展開となった。エドモンドの鼻から血が流れていた。