6日に行われる格闘技イベント「ANGEL CHAMPAGNE presents RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA」（愛知・ドルフィンズアリーナ＝ABEMAで全試合完全生中継）のメインイベントで、弥益ドミネーター聡志（teamSOS）と対戦する平本蓮（ルーファスポーツ）。自身の怪我の影響もあり、当初のフェザー級（66キロ契約）から70キロのキャッチウェイトとなった。記者会見では“犬猿”の朝倉未来をまた煽ったが、これに対し未来も煽り返し、ツイッター上では再び舌戦が展開された。

　平本は記者会見で、「朝倉未来がたかがエキシビションでメイウェザーと戦ったことで、大みそかに出ないと。これは時代の変わり目だな」などと悪口を連発。

　これに未来も黙っていられなかった。「平本、お前はそろそろ自分の力で注目されるように頑張れよ。お前も去年萩原に頭蓋骨やられて試合断りまくってただろ　俺の名前を使わないと目立てないやつが増えすぎてる」と痛烈に指摘した。

　だが言われっぱなしの平本ではない。待ってましたとばかりに「去年の自分は弱かったから一年しっかりかけて俺は修行した　俺がアメリカで修行してた時も、あんだけ平本試合しないやんとか煽ってたけど　あなたハワイに練習行ったら現地の選手に失神させられて、自信喪失して1週間くらいでホームシックになって帰ってきましたよね　偏頭痛治るといいですね」と言い返した。

　未来も「自分の失敗で体重作れなくて人の悪口で誤魔化してんのはさすがにダサすぎるだろ　それを許し始めたらもう終わり」と煽り返すと、平本も「自分の希望でベラドールに高いギャラ払って社長がわざわざ呼んだ海外の強豪呼んでガチで決まった途端頭痛を言い訳に、ブレイキングダウンの話題で誤魔化してるのシャバすぎるだろ」などとカウンターを放っていた。