【舞いあがれ!】舞がついに琵琶湖で記録飛行 将来に関わる大きな決断のきっかけに
女優の福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第5週までケガをした先輩に代わり人力飛行機・スワン号のパイロットになり、テスト飛行に臨む様子が描かれた。7日から始まる第6週の見どころを探った。
第6週の見どころ
女優の福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第5週までケガをした先輩に代わり人力飛行機・スワン号のパイロットになり、テスト飛行に臨む様子が描かれた。7日から始まる第6週の見どころを探った。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
舞は、パイロットとして人力飛行機・スワン号のテスト飛行を無事に乗り切る。部員たちは、舞を少しでも長く飛行させるために機体にさらなる改造を行おうとするが、そのために特殊な部品が必要となる。それを舞の父・浩太(高橋克典)の工場で作ってくれることになり、部員たちは狙い通りのスワン号を作り上げる。そして、琵琶湖での記録飛行に臨む舞と部員たち。一心不乱にペダルをこぐ舞が乗ったスワン号が琵琶湖の上空へと飛び立つ。みんなの熱い思いがこめられた人力飛行機を今、自分が飛ばしていることに心震わせる舞。その経験が、舞の将来に関わる大きな決断につながっていく。
第6週ではテスト飛行を無事に終え、次に記録飛行に臨むようだ。記録挑戦の結果も気になるところだが、このフライトが舞にどんな思いを抱かせるのか。将来に関わる大きな決断の内容に注目したい。