「100日後に死ぬワニ」単行本が発売 「0日目」など描き下ろしの特別エピソードも収録

3月20日に最終回を迎え、大きな話題となった4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」がオールカラーの単行本となって8日に発売された。

ワニの「後日譚」も収録【写真提供:(C)STUDIO KIKUCHI/小学館】
ワニの「後日譚」も収録【写真提供:(C)STUDIO KIKUCHI/小学館】

3月20日の「100日目」で最終回を迎えた「100日後に死ぬワニ」

 3月20日に最終回を迎え、大きな話題となった4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」がオールカラーの単行本となって8日に発売された。

 2019年12月12日に著者のきくちゆうき氏のツイッター上で第1話が公開され、徐々に話題となった本作。第1話当初のフォロワー数は約1万人だったものが、最終話を公開するときには200万人を突破するなど大きな話題となった。

 単行本ではワニの100日の人生に加え、「0日目」や「後日譚」など描き下ろしカットも収録される。オールカラーの全136ページで販売価格は1000円(税抜)となっている。

 また、ナレーションに声優の花江夏樹を起用し、「いきものがかり」によるテーマソング「生きる」を使用したCMも公開された。

次のページへ (2/2) 【動画】「いきものがかり」によるテーマソング「生きる」を使用した「100日後に死ぬワニ」単行本CM
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