空気階段もぐら、人工関節を「命からがら」回避 「ゴッドハンドで治療していただいた」

お笑いコンビ「空気階段」が31日、都内で行われた「LIVE STAND 22-23 FUKUOKA」開催キックオフ記者会見に登壇した。

イベントに登場した「空気階段」鈴木もぐら(左)と水川かたまり【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登場した「空気階段」鈴木もぐら(左)と水川かたまり【写真:ENCOUNT編集部】

来年1月開催の「LIVE STAND 22-23 FUKUOKA」に出演

 お笑いコンビ「空気階段」が31日、都内で行われた「LIVE STAND 22-23 FUKUOKA」開催キックオフ記者会見に登壇した。

 12年ぶりに復活した吉本興業が主催するお笑いフェス「LIVE STAND」は、8月に千葉・東京公演、9月に大阪公演で開催され、来年1月14日、15日とマリンメッセ福岡で開催される。

 空気階段は、実力派芸人によるネタの祭典「LIVE STAND ネタステージ」に出演。鈴木もぐらは、「もう祭りでしょうね。どでかい花火上げに行きます」と意気込んだが、司会を務めたパンクブーブー・黒瀬純に「さすが今日、遅刻しただけはある。まさか5分前にやって来るとは」とイジられて冷や汗をかいた。

 11月に人工関節を入れる手術を予定していたが、「命からがら股関節、無事に自分のもののまま(手術)できることになった」と説明。続けて「今はゴッドハンドで治療していただいたのでまったく痛くない。ヒザ蹴りとかもできるので、これを福岡でも見せたいです」と順調な回復をアピールしたが、相方のかたまりは「11月はいっぱい休みたかったので無念です」と残念がっていた。

 会見には、博多華丸・大吉、パンクブーブー、もう中学生、ビスケットブラザーズ、ネルソンズも出席した。

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