歌手で女優の板野友美が29日、東京・原宿の竹下通りをマスク姿で歩き、気づかれるかといった企画を自身のYouTubeチャンネルで実施。思わぬ展開へと発展した。

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　板野は、竹下通りを歩いたときに声を掛けられるか、掛けられないかといった企画動画に挑戦。マスク姿で竹下通りを歩いた。

　気づかれている雰囲気はあるものの、なかなか声を掛けてもらえずに不安が募る板野。しかし、ようやく「え？　本物ですか？」と声を掛けられると思わず笑顔。

　関西から遊びに来ていたという2人とトークを展開した。かつてAKB48在籍時代に板野の握手会にも参加したことがあるようで、「推しメン誰でしたか？」と尋ねると「あっちゃん（前田敦子）」「優子ちゃん（大島優子）です」との回答。思わず板野は苦笑いだった。

　また、竹下通りを歩いている最中にはまさかの事務所からのスカウトを受ける瞬間も。名刺を渡され、板野は「プラチナムの部長さんにスカウトされるという」と笑顔を見せた。そして、「じゃぁ、移籍しようかな」と冗談めかすと周囲のスタッフは「こらこらこら！」と大慌てで止めていた。

　この投稿には「マスクしてるのに大手からのスカウトは流石すぎる」「まさかのスカウト！」「街歩いててもオーラ出まくり」「オーラが消せないともちん」など驚きのコメントが寄せられた。