内田理央、告白は直接してほしいけど自分はLINEなワケ「最悪ダメだったとしても…」
映画「耳をすませば」の女子会イベントが28日、都内で行われ、清野菜名、内田理央、安原琉那、住友沙来、西麻美プロデューサーが参加。登壇者が全員女性とあって、「女子会は久しぶり」と声を弾ませた内田。恋愛にまつわるトークを展開して、会場を盛り上げた。
映画「耳をすませば」の女子会イベント
映画「耳をすませば」の女子会イベントが28日、都内で行われ、清野菜名、内田理央、安原琉那、住友沙来、西麻美プロデューサーが参加。登壇者が全員女性とあって、「女子会は久しぶり」と声を弾ませた内田。恋愛にまつわるトークを展開して、会場を盛り上げた。
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意中の人に思いを伝えるのは「直接か、LINEもしくは電話?」と聞かれると、清野は「直接伝えますね。直接言われたいし、自分も顔を見て言いたい。私は文章を作るのは下手くそだったりするので、雰囲気とか含めて直接言いたいですね」と答えた。
一方、内田は「相手からは直接がいいけど、自分から伝えるときは勇気が出なすぎて……。自分勝手ですが、現実的に考えてLINEで送っちゃうかもしれない」と回答。相手に送る文章は「“ウェーイ!好き~”みたいな(笑)」で、「最悪ダメだったとしても告白が冗談で済ませられるくらいのズルい感じで言う」と弱腰だった。
劇中では主人公の月島雫と天沢聖司が10年もの間、遠距離恋愛をしているが、清野も内田も遠距離恋愛は「できない派」。清野は「雫ちゃん役で“できない”を選んでいいのかな? でも、現実的に10年はいろんなことが起こるし、変化がある。難しいのでは」と渋い表情を浮かべた。
内田は「東京都と埼玉県くらいだったら短距離だけど、群馬まで行くと遠距離恋愛に変わるかもしれない(笑)。オンラインで繋がれる時代になったとはいえ、10年はちょっと長い……」と語った。
1989年に少女漫画雑誌「りぼん」で連載され、1995年にスタジオジブリでアニメ映画化された「耳をすませば」の実写版。アニメ映画で描かれた中学時代の月島雫と天沢聖司、10年後を舞台としたオリジナルストーリーが展開される。