真野恵里菜ら所属「ジャストプロ」、SNSでの誹謗中傷に法的措置を検討「必要な対応を」

歌手で女優の真野恵里菜らが所属する事務所「ジャストプロ」が27日、公式サイトならびにSNSで「誹謗中傷」に対して「法的措置を視野に入れて必要な対応を行う」と声明を発表した。

真野恵里菜(2018年撮影)【写真:Getty Images】
真野恵里菜(2018年撮影)【写真:Getty Images】

25日には真野が誹謗中傷被害を訴えていた

 歌手で女優の真野恵里菜らが所属する事務所「ジャストプロ」が27日、公式サイトならびにSNSで「誹謗中傷」に対して「法的措置を視野に入れて必要な対応を行う」と声明を発表した。

 発表では、「現在、弊社タレントやその関係者に対するインターネット、SNS上でのご意見やコメントの中には、残念ながら、一定の限度を超えた誹謗中傷、虚偽事実、それらの拡散行為があります」と現状を説明。

 続けて、「弊社としては、表現行為を尊重するとともに、他方で、弊社タレントやその関係者への権利侵害行為、違法行為に対しては、不本意ながら、弊社所属タレントやその関係者を守るために、法的措置を視野に入れて必要な対応を行う方針です」とアナウンスした。

 最後には「応援してくださるファンの皆様におかれましては、今後も変わらぬご愛顧とご理解を、宜しくお願い申し上げます」とつづった。

 25日には真野が自身のSNSで「もうここ4年くらい英語で酷い言葉を送ってくる方がいる」と誹謗中傷を受けていると公表。「誰かを傷つけるためにSNSをやるのだけは本当にやめてほしいです」と訴えていた。

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