福田萌子、ふっくらお腹でイベントに登場 妊娠後に生活が変化「動きがスローになった」
Amazon Prime Video「バチェラー・ジャパン」の男女逆転版・婚活サバイバル番組「バチェロレッテ・ジャパン」で初代バチェロレッテを務めたモデルの福田萌子が27日、都内で行われた「Dyson ウイルス対策セミナー」に電気通信大学の石垣陽特任准教授とともに出席した。
“子どもが生まれてから気をつけたいこと”を聞かれ母の顔
Amazon Prime Video「バチェラー・ジャパン」の男女逆転版・婚活サバイバル番組「バチェロレッテ・ジャパン」で初代バチェロレッテを務めたモデルの福田萌子が27日、都内で行われた「Dyson ウイルス対策セミナー」に電気通信大学の石垣陽特任准教授とともに出席した。
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現在、妊娠8か月を迎え、大きくなったお腹を抱えて登場した福田は「もうすぐ9か月なので、お腹の重さに毎日大変ですね(笑)」と幸せそうな表情を浮かべ、生活の変化はあるか尋ねられると「変わりましたね。まず動きがすごくスローになったのと、できることとできないことが増えてきましたので、その中で自分の呼吸にすごくフォーカスするようになりました」とコメント。
続けて、福田は「妊娠後期になると、体の中が圧迫されて動悸(どうき)が激しくなったり、呼吸をするのがすごく難しくなるらしいんですね。それで気づくと浅い呼吸になってしまっていて、体が凝り固まったり、胎児にもいい影響がないですし、気づいたときに深呼吸をするようになって、空気とか、行く場所によってムズムズっとしたりと、感覚が敏感になりました」と変化を明かした。
また、妊娠したことで、部屋の環境を整えるようになったそうで「こうなるまではあまり気にしていなかったんですけど、最近は空気が薄いなって敏感に感じるようになったので、たくさん換気をするようになりましたし、空気清浄機を常に回している状態です」と明かし、子どもが生まれてから気をつけたいと思っていることを尋ねられると“室内環境”と答え「彼(パートナーでプロ・マウンテンバイク選手の井手川直樹)が一緒に住むってなったときにダイソンを買い足しました(笑)」と声を弾ませ、「どこに連れて行ってもきれいな空気を送り込んであげたいですし、東京にいるとダスティーなものが多いので、それをなるべく取り除いてあげたいと思います」と母の顔を覗かせた。
さらに、子ども用のタンスを買ったそうで「やっぱり新しくきれいなものから始めるのがいいのかなと思いました」と語ったが、石垣准教授から、そのタンスにも使用されているであろう接着剤からホルムアルデヒドが出ることを説明されると、福田は「接着剤って固まっても何かを発しているんですか?」と目を丸くし、「(ホルムアルデヒドも除去できる同商品を買い足して)完璧でしたね!」と目を輝かせた。