【BreakingDown】顔面骨折の瓜田純士、完治せずに参戦「まだ骨くっついてない」
朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間で最強を決める格闘技エンターテインメント「BreakingDown6」は11月3日に開催される。“アウトローのカリスマ”瓜田純士が26日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、参加の理由を口にした。
「求められているうちは、自分の仕事を全うする」
朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間で最強を決める格闘技エンターテインメント「BreakingDown6」は11月3日に開催される。“アウトローのカリスマ”瓜田純士が26日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、参加の理由を口にした。
瓜田は8月にボクシングスパー中にカウンターを被弾。顔面を骨折したことを明かしていた。それでもオーディションに参加する理由について「顔の骨とか3か所ぐらい折っちゃたんですよ。6、間に合うかなと思って調整してたんですけれど、まだ骨くっついてないけれどいいかって」と説明する。
乱闘になった場合について問われると瓜田は「いや骨くっついてたらお前殺せるけれど、骨くっつかないからちょっと見送るくらいの感じで。簡単にやらせねぇよ」と口にする。
けがを負いながらも参戦するのにはもう1つのワケがあった。前回大会で平石光一に敗れている瓜田は「前回負けたからそのケジメはちゃんとしないとなって。それ以上に声がかかったり求められているうちは、自分の仕事を全うしようかなと」と思いを語った。
梵頭(ボンズ)との対戦が決定した瓜田だったがオーディション前には因縁のある45歳・彫り師のバン仲村との対戦を望んでいた。
「俺は今回バン仲村選手とやりたいなって思っていて。気持ちの部分ではお互いYouTubeで和解のようになってますけれど、拳の部分でケリをつけてなかったのでそこをちゃんと白黒つけましょうかと」
またオーディション参加者についても苦言を呈する。「今までのを参考にして学習してきているせいか目立とう目立とうとしているやつが多すぎちゃって、お前それ宴会芸だろ。会社の忘年会でも行って来いよって。そういうのが多かったですね」と吐き捨てた。