【舞いあがれ!】舞が人力飛行機「スワン号」のパイロットに 動力となる脚力にも注目
女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第4週までに舞がケガをした先輩に代わって人力飛行機・スワン号のパイロットになる決意を固めたことが描かれた。31日から始まる第5週の見どころを探った。
福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ 第5週の見どころ
女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。第4週までに舞がケガをした先輩に代わって人力飛行機・スワン号のパイロットになる決意を固めたことが描かれた。31日から始まる第5週の見どころを探った。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
ケガをした由良(吉谷彩子)の替わりにスワン号のパイロットを志願した舞だったが、新人には無理だと反対する刈谷(高杉真宙)。しかし、舞と部員たちの「スワン号を飛ばしたい」という強い思いが、刈谷に舞に合わせた機体の修正を決意させる。
パイロットにふさわしい体力をつけるためトレーニングに励む舞。そんな中、舞の幼なじみ・貴司(赤楚衛二)は仕事で結果を出せずに悩む中、詩を書くことで自分を救おうとする。また、舞の父・浩太(高橋克典)は、工場を拡大。新生IWAKURAを発足させる。NHKによるとトレーニングの成果もあり、徐々にパイロットしての体力をつけてきた舞は、仲間たちとともにスワン号の飛行に臨むという。
舞がいずれパイロットとして飛行するシーンを見ることができそうだ。ただ、人力飛行機ということもあって、動力は舞の脚力。必死にトレーニングをする舞を演じる福原の奮闘ぶりにも注目したい。
次のページへ (2/2)
【写真】トレーニング&ロードバイクを品定めする岩倉舞(福原遥)