【RIZIN】梅野源治のローキックが“ヤバいだろ”! 21秒で衝撃KO…豪州の二刀流を担架送り

第6試合では梅野源治(PHOENIX)がわずか21秒で試合を終わらせた。ローキックでトレント・ガーダム(オーストラリア)を撃破した。

梅野源治の左ローキック【写真:(C)RIZIN FF】
梅野源治の左ローキック【写真:(C)RIZIN FF】

第6試合

格闘技イベント「湘南美容クリニック presents RIZIN.39」(10月23日、マリンメッセ福岡=ABEMAで全試合完全生中継)第6試合、RIZIN キックボクシングルール:3分×3R(61.0キロ)

  第6試合では梅野源治(PHOENIX)がわずか21秒で試合を終わらせた。ムエタイとMMAの“二刀流ファイター”トレント・ガーダム(オーストラリア)を撃破した。

 あっという間に終わった。1R、梅野の左のローキックがガーダムの右の膝の内側を捉えた。その瞬間、ガーダムはもん絶しダウン。立ち上がれないまま、担架で運ばれた。

 解説席も「何が起きたんですか?」と困惑。秒殺した梅野もあ然とした表情だった。

 試合後、リング上では「試合前から試合後まで勝とうが、負けようが、みんなを盛り上げられる梅野源治です。どうでしたか。ムエタイの梅野源治。結構ヤバかったでしょ?」とニヤリ。

 さらに「榊原さんどこですか? そろそろRIZINのムエタイのベルト作ってください。みんなも見たいでしょ。オレがどこまでムエタイでやれるのか。これ以上長くなると、この続きはRIZINYouTube、インタビュー楽しみにしていてください」と締めくくった。

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