高須院長、リモート授業や診察を求める「リスク軽減する」 「国会もwebにしたらいい」
高須クリニックの高須克弥院長が6日、ツイッターを更新。新型コロナウイルス感染拡大防止のために「web」を有効活用する必要があると訴えた。
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高須グループでは「web診察システム構築を発注」
高須クリニックの高須克弥院長が6日、ツイッターを更新。新型コロナウイルス感染拡大防止のために「web」を有効活用する必要があると訴えた。
高須院長は「三密を守って、新型コロナウィルスをうつさない、うつらないをこころがけるだけでウィルス宿主を失って終息するはずだ」と、保菌者がうつさないことが必要であると改めて説明。
続けて「webで授業や診察をするだけでリスクがずいぶん軽減するはずだ。国会も都議会も県議会もwebにしたらいいのに」ともっとウェブを活用し、リモートでできることはリモートで行ったほうが良いと訴えている。
6日には安倍晋三首相が自民党役員会で緊急事態宣言を出す方針であることを明らかにしたが、高須院長は「緊急事態宣言より前に高須グループのweb診察システム構築を発注なう」と自身のグループでは先駆けて、ウェブ診察を行えるように調整していると明かした。
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