【舞いあがれ!】27日のあらすじ 舞がスケッチブックに込めた飛行機への思いとは
女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。
福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ第19回のあらすじ
女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。
第18回までに、舞の兄・悠人(横山裕)が、連絡が取れずに心配していた父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)のいる実家に姿を見せ、就職は内定したが3年で辞めると宣言する様子が描かれた。それを聞いた浩太の口論がエスカレートする展開だった。気になる27日放送の第19回のあらすじを紹介する。
イカロスコンテストに落選した人力飛行機・スワン号だったが、記録飛行でスワン号を飛ばすことを決め、部員たちは決起会を開く。NHKによると、そこで舞は、刈谷(高杉真宙)や由良(吉谷彩子)ら仲間たちの、スワン号にかける熱い思いに触れるという。そんな中、舞は自分のスケッチブックを披露する。そこには、これまで舞が描きためてきた数々の飛行機たちがあり、スワン号の姿もあった。
舞が仲間たちのスワン号への熱い思いからどんな影響を受け、舞自身にどんな感情が生まれてくるのか。また、仲間たちが情熱を注いだスワン号にも注目したい。
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【写真】スワン号を見つめる由良冬子(吉谷彩子)と岩倉舞(福原遥)