長野博、ミュージカル単独初主演に「感謝でいっぱい」 日本初公演「バイ・バイ・バーディー」
俳優の長野博が18日、KAAT神奈川芸術劇場でブロードウェイ・ミュージカル「バイ・バイ・バーディー」の公開ゲネプロ及び取材会に出席した。
音楽会社を立ち上げたアルバート役に挑戦
俳優の長野博が18日、KAAT神奈川芸術劇場でブロードウェイ・ミュージカル「バイ・バイ・バーディー」の公開ゲネプロ及び取材会に出席した。
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ブロードウェイ・ミュージカル「バイ・バイ・バーディー」は、1961年のトニー賞でミュージカル作品賞を受賞した作品。エルヴィス・プレスリーの徴兵エピソードからヒントを得て制作された本作では、1960年代のアメリカを舞台にした物語が展開される。
ミュージカル単独初主演の長野は「1か月半のけいこを経て無事に迎えられることに感謝でいっぱいです」とにっこり。けいこ中に印象に残ったことがあったといい、後輩の寺西拓人が「自分の差し入れのお団子を気に入ってくれて。しかも、あんこが苦手なのに。うれしかったですね~」と満面の笑みを浮かべた。
音楽会社を立ち上げたアルバート役に挑戦する。自身は「ジャニーさんに育てられましたけど、それとは違う社長の要素と、僕についてくれているマネージャーさんの要素を入れたり入れなかったりして取り組みました」と言い、これから会場に足を運ぶ方へ「日本初公演、とてもすてきで笑えて、幸せになれる作品です。ぜひ、足をお運びください」と呼びかけた。
同公演は、同所で18日から30日まで。
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【写真】ミュージカル「バイ・バイ・バーディー」の公開ゲネプロ及び取材会の様子