ふなっしー、船橋市の子どもから忘れられる「なんだあの黄色いのはって…」
14日に都内ホテルで行われた「WFPチャリティーエッセイコンテスト2022」の表彰式に女優の竹下景子、船橋市非公認ご当地キャラのふなっしー、お笑いユニット「おいでやすこが」が登壇した。
「WFPチャリティーエッセイコンテスト2022」の表彰式に登壇
14日に都内ホテルで行われた「WFPチャリティーエッセイコンテスト2022」の表彰式に女優の竹下景子、船橋市非公認ご当地キャラのふなっしー、お笑いユニット「おいでやすこが」が登壇した。
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認定NPO法人 国連WFP協会が主催したもので、10月16日は世界食料デーに合わせて「わけあおう! わたしの幸せごはん」をテーマに7月1日から9月2日の間、小学4年生から大人までを対象に作品を募集。竹下、ふなっしー、おいでやすこがが審査員を務めた。
ふなっしーは小学生部門の審査員特別賞のプレゼンターとして登場。離島を訪ねた際の心温まるエピソードに感銘を受けたというふなっしーは「大人になるとしがらみとか、いろんなものに囲まれて臆病になったりしてなかなか言えないことも、子どもたちは真正面から見ているんだなと感じさせるすばらしい作文でした」と絶賛。
さらに「なにか悩みを抱えたときはもう1回この作文を読み返すと、自分を取り戻せると思ったなっしな」としみじみ語ると、同席していたおいでやすこが・小田が「真面目やなあ!」と猛ツッコミ。ふなっしーは「ツッコミの圧力がすごく強い……来るぞ来るぞって……」と小田の圧に体を震わせておびえていた。
表彰式後の囲み取材で年末までにやりたいことを問われると「毎年12月の半ばに船橋市の子どもたちにクリスマスプレゼントを配る『ふなっしーサンタ』をやっていて、1年を締めくくるイベント。楽しみ」と声を弾ませたふなっしー。一方で「徐々に船橋市の子どもたちがふなっしーのことを忘れかけている」とさみしそうな表情も。「小さい子には分からないのか、『なんだあの黄色いのは』って親から説明されている。ちゃんとプレゼントをあげて覚えてもらえたらいいな」と人気回復を誓っていた。