【舞いあがれ!】21日のあらすじ 福原遥いよいよ登場、10年の歳月が流れて大学生に

女優の福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。幼少期の舞を浅田芭路が演じる。第14回までに舞(浅田芭路)が久留美(大野さき)を秘密基地と呼ぶ古本屋へ誘い、一緒に模型飛行機を作る様子などが描かれた。21日放送の第15回のあらすじを紹介する。

大学へ向かう岩倉舞(福原遥)【写真:(C)NHK】
大学へ向かう岩倉舞(福原遥)【写真:(C)NHK】

福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ(幼少期の舞役は浅田芭路)第15回のあらすじ

 女優の福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。幼少期の舞を浅田芭路が演じる。第14回までに舞(浅田芭路)が久留美(大野さき)を秘密基地と呼ぶ古本屋へ誘い、一緒に模型飛行機を作る様子などが描かれた。21日放送の第15回のあらすじを紹介する。

 模型飛行機を作り上げた舞(浅田)と久留美は、それぞれの父親である浩太(高橋克典)と佳晴(松尾諭)のほか、めぐみ(永作博美)や工場の職人・笠巻(古舘寛治)、そして兄の悠人(海老塚幸穏)を校庭に誘って、内緒にしていた模型飛行機の初飛行を披露しようとする。舞と久留美の模型飛行機は無事に舞い上がり、苦境に立っていた浩太と佳晴を元気づける。そして10年の歳月が流れ、舞は大学生に成長する。

 幼い舞の模型飛行機が無事に舞いあがり、家族を元気づける展開も楽しみだが、それから10年の歳月が流れ、大学生になった舞がいよいよ登場する。大学生活の様子など今後の展開が楽しみだ。

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