【舞いあがれ!】20日のあらすじ 舞&久留美が“秘密基地”へ 父・浩太の打開策とは

女優の福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。幼少期の舞を浅田芭路が演じる。第13回までに舞(浅田芭路)が自力で模型飛行機作りに苦戦する様子や父・浩太(高橋克典)が工場経営に苦労している様子が描かれた。20日放送の第14回のあらすじを紹介する。

久留美(左=大野さき)に声をかける舞(浅田芭路)【写真:(C)NHK】
久留美(左=大野さき)に声をかける舞(浅田芭路)【写真:(C)NHK】

福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ(幼少期の舞役は浅田芭路)第14回のあらすじ

 女優の福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。幼少期の舞を浅田芭路が演じる。第13回までに舞(浅田芭路)が自力で模型飛行機作りに苦戦する様子や父・浩太(高橋克典)が工場経営に苦労している様子が描かれた。20日放送の第14回のあらすじを紹介する。

 経営不振脱却の糸口を手にした浩太は東大阪の仲間の助力も得て、新たなネジ作りに挑む。一方、舞は久留美(大野さき)を秘密基地と呼ぶ古本屋へ誘う。そこで舞、貴司(斎藤絢永)、久留美は三者三様の過ごし方をする。舞の「お父ちゃんを元気にするために模型飛行機を作る」という思いに共感した久留美も、舞の手ほどきを受けつつ、模型飛行機を作り始める。

 どうやら浩太は新たなネジ作りに工場経営の活路を見出しそうだ。一方、古本屋を秘密基地と呼び、友だちの久留美も一緒に模型飛行機を作り始める舞たちのほほ笑ましい様子が目に浮かびそうだ。秘密基地の様子に注目したい。

次のページへ (2/2) 【写真】独特な雰囲気といで立ち…ピース又吉が演じる古本屋の主人
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