【舞いあがれ!】18日のあらすじ 舞が模型飛行機の作り方から自力で勉強スタート

女優の福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。幼少期の舞を浅田芭路が演じる。第11回までに、舞(浅田)が東大阪に帰ってくると、父・浩太(高橋克典)も飛行機をつくることが夢だったことを知り、同じ飼育係の久留美(大野さき)と再会すると、ウサギのスミちゃんが死んでしまったことを聞かされる様子が描かれた。18日放送の第12回のあらすじを紹介する。

汚れたばらもん凧を拭く岩倉舞(浅田芭路)【写真:(C)NHK】
汚れたばらもん凧を拭く岩倉舞(浅田芭路)【写真:(C)NHK】

福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ(幼少期の舞役は浅田芭路) 第12回のあらすじ

 女優の福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。幼少期の舞を浅田芭路が演じる。第11回までに、舞(浅田)が東大阪に帰ってくると、父・浩太(高橋克典)も飛行機をつくることが夢だったことを知り、同じ飼育係の久留美(大野さき)と再会すると、ウサギのスミちゃんが死んでしまったことを聞かされる様子が描かれた。18日放送の第12回のあらすじを紹介する。

 浩太が仕事に追われているため、週末の遊園地行きが延期になり、気落ちする舞。江戸時代の絵図を参考にして、ばらもん凧に翼をつけることを思いつき、凧を改造しようとする。しかし凧揚げすると翼がもげてすぐに落ちてしまった。そのことを浩太に話すと、浩太は模型飛行機を持ったかつての自分の写真を見せる。舞は模型飛行機の作り方を浩太に習おうとするが、浩太は仕事が多忙に。舞は自力で勉強を始める。

 飛行機に興味を持ち、自力で勉強を始める幼い舞の姿から成長した舞につながるようなことはあるのだろうか。伏線回収が多いケースもある朝ドラ。注目してみたい。

次のページへ (2/2) 【写真】岩倉舞(浅田芭路)が実際に描いた下絵をもとに仕上げたばらもん凧
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