【舞いあがれ!】舞が飛行機に初搭乗 10年後大学生になって出会うのは人力飛行機

女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。幼少期の舞を浅田芭路が演じる。

友だちの家を訪ねる岩倉舞(浅田芭路)【写真:(C)NHK】
友だちの家を訪ねる岩倉舞(浅田芭路)【写真:(C)NHK】

福原遥が主人公・岩倉舞を演じる朝ドラ(幼少期の舞役は浅田芭路) 第3週の見どころ

 女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じるNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)。物語は東大阪や五島列島を舞台に、舞が空への夢に向かって奮闘する姿を描く。幼少期の舞を浅田芭路が演じる。

 第2週では、祖母・祥子(高畑淳子)と長崎・五島で暮らすこととなった舞(浅田芭路)だが、何をするにも臆病なことから祥子が何でも自分でできるように導いていく様子が描かれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 東大阪へ帰ってきた舞(浅田芭路)は、初めて乗った飛行機にすっかり魅了されてしまう。そんな舞に父・浩太(高橋克典)は、自分の夢が飛行機作りだったことを伝える。母・めぐみ(永作博美)からは、浩太が飛行機部品のネジを作る夢を持ち続けていることを聞かされ、うれしくなる舞。模型飛行機を自作しようと作り方の本を探しに幼なじみの貴司(齋藤絢永)が通う古本屋に行く。古本屋の主人・八木(又吉直樹)の書いた詩集に心動かされる貴司。舞は友達になった久留美(大野さき)も誘って、放課後は3人で、古本屋で模型飛行機づくりに没頭し、仕事で苦労しているお父ちゃんたちに飛ばしてみせようと頑張る。そして10年がたち、舞(福原遥)は大学生となり、人力飛行機に出会う。

 第3週に入ると、いよいよ福原遥が登場するようだ。初登場のタイミングは不明だが、その後は舞が空への夢に向かって本格的に奮闘する姿を見られることになる。幼い頃は引っ込み思案だった舞だが、成長してどんな大学生になっているのか。空への思いとともに注目したい。

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