テレ東でまさかの“放送事故” 番組関係者は謝罪も…SNS「さすがテレ東(笑)」と好意的
テレビ東京の人気ドラマシリーズ「絶メシロード」の番組公式ツイッターが10日、同日午後1時40分から再放送する予定だったseason2の第7話ではなく、season1の第7話を誤って放送したことを発表し、謝罪した。
「番組表と異なるseason1 第7話を放送してしまいました」
テレビ東京の人気ドラマシリーズ「絶メシロード」の番組公式ツイッターが10日、同日午後1時40分から再放送する予定だったseason2の第7話ではなく、season1の第7話を誤って放送したことを発表し、謝罪した。
番組公式ツイッターでは、お詫びと題して「本日13:40~放送予定の『絶メシロード』season2 第7話ですが、番組表と異なるseason1 第7話を放送してしまいました。楽しみにしてくださっていたみなさま、大変申し訳ございません」と謝罪した。
また、今後については「ただいま対応を検討しておりますので、改めてお知らせいたします」とした。
ドラマ番組で番組表と異なる放送を行うという異例の事態。まさかの“放送事故”にドラマ関係者も困惑の色を隠せない。
本作の脚本を務める畑中翔太氏も自身のツイッターで「皆さま大変申し訳ありません。絶メシロードseason2の7話の再放送なのに、まさかのseason1の7話が地上波で放送されてしまったそうです。。こんなこと起こるのか普通・・・脚本回なのに。。」と明かした。
一方で、本作に出演する女優の酒井若菜は、「『まぁそんなこともあるよね…ってないわ!』とノリツッコミしたくなるハプニングが起きた模様。個人的にはめちゃくちゃツボって笑いがとまらないです。絶メシが好きなかたはこういう緩さも込みで楽しんでくれそう」とツイート。
そして番組公式ツイッターの投稿に対して、視聴者や番組ファンからは「返信欄がやさしさで溢れてる、、、」「これだからテレ東はやめられない」「別にいいじゃん。また再放送するならすればいいし。気にすることじゃない」「テレ東大好き」「テレ東、スゲェなww」「このユルさこそ絶メシ。」「さすがテレ東(笑)」などと、テレビ東京や番組に好意的な反応であふれた。
さらに、今回の事態について「サムライトルーパー風の放送事故(本家は2週にわたり同じ内容を放送した」「#サムライトルーパー みたいな事故が令和になってもあるんだ」「サムライトルーパーの放送事故かな」といった、かつて放送されたテレビアニメ「鎧伝サムライトルーパー」を想起させた人もいた。