松山千春が発掘した23歳シンガー・ソングライター、最優秀賞から2か月でラジオ冠番組
フォークシンガー松山千春(66)が、今年8月に主催した「シンガー・ソングライター発掘オーディション」で最優秀賞に輝いた小川哲央(23)が、早くもラジオで冠番組を持つことになった。
11日深夜、FM NACK5「小川哲央の夜の喫茶室」スタート
フォークシンガー松山千春(66)が、今年8月に主催した「シンガー・ソングライター発掘オーディション」で最優秀賞に輝いた小川哲央(23)が、早くもラジオで冠番組を持つことになった。
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今月11日からFM NACK5でスタートする「小川哲央の夜の喫茶室」(毎週火曜深夜2時40分)で、番組では小川が書き上げた作品を1曲ずつ紹介していくといい、松山も「毎週、どんな曲を作って聴かせてくれるのか楽しみにしていきたい」と期待している。
小川は東京都出身で多摩美術大学を卒業後、劇団民話芸術座に勤務していた。宮沢賢治の大ファンでオリジナル曲は「60曲前後はある」という。最優秀賞を獲得後、松山の事務所「オフィス・ゲンキ」に所属し、メジャーデビューを目指している。
その前に初レギュラーとなる同番組で自作を披露していくことになり、「緊張していますが、頑張っていきたいです。1人でも多くのリスナーの心に届く作品を書き上げて、この時間に歌っていきたいです」と目を輝かせている。