女優の須藤理彩が9日に自身のインスタグラムを更新し、2016年に脳腫瘍で亡くなった夫でロックユニット「BOOM BOOM SATELLITES」ボーカルの川島道行さん（享年47）の七回忌を迎えたことを報告した。

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　須藤は「10月9日。川島が旅立って6年。七回忌を迎えました」とモノクロの2ショット写真とともに明かした。

「ひと足お先に10月1日、川島の故郷の盛岡にて、家族や大切な友人達に見守られながら、法要とそして、納骨を致しました。中々決心がつかず、6年経ってのこの日となりましたが、とりわけ想いの強かった長女も、涙涙ではありましたが、勇気を持って送り出せた事、良く頑張ったと思います。終えた後は、何だか晴れやかな表情でホッとしました」と七回忌のタイミングで納骨を行ったと説明した。

　そして、「この6年。ずっと側にいてくれている！！それが確かなものだと、実感するために必要な月日だった様に思います」とつづり、「変わらない川島からの愛を感じつつ、私達も同じく、変わらないパパへの愛を持って、前を向いて歩みを進めていきたいと思います」と続けた。

　最後には「川島を想って下さる皆様。いつも温かいメッセージありがとうございます。これからもどうぞ、たまに川島道行を思い出し、ブンブンサテライツの曲達を大切にして頂けたらと思います。。。」と思いを添えた。

　同日にはBOOM BOOM SATELLITESメンバーの中野雅之もツイッターを更新。「いろいろ気持ちはあるけど、今日は写真を貼るだけの日にします」と川島さんの思い出の写真を紹介している。