【舞いあがれ!】長濱ねるが高畑淳子の“五島ことば”絶賛「完璧」「五島の人にしか見えなくて」

長濱ねるが、五島列島に住む若者・山中さくら役で出演しているNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)について、出演が決まった際の感想や演じる役の印象、共演者の印象などを語った。長濱は朝ドラ初出演。物語は女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じ、東大阪や長崎・五島列島を舞台に、舞がパイロットになる夢など空への夢を見つけて奮闘する姿を描く。

山中さくらを演じる長濱ねる【写真:(C)NHK】
山中さくらを演じる長濱ねる【写真:(C)NHK】

五島列島に住む若者・山中さくらを熱演

 長濱ねるが、五島列島に住む若者・山中さくら役で出演しているNHKの連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜、午前8時)について、出演が決まった際の感想や演じる役の印象、共演者の印象などを語った。長濱は朝ドラ初出演。物語は女優・福原遥が主人公・岩倉舞を演じ、東大阪や長崎・五島列島を舞台に、舞がパイロットになる夢など空への夢を見つけて奮闘する姿を描く。

「朝ドラにいつか出演したいと思い続けていて、夢が叶ったばかりか、私の故郷である五島列島が舞台で本当に幸せです。初出演なので緊張していましたが、なじみのある場所でリラックスして臨むことができて五島に助けてもらったような気がしました」

 演じるさくらは、ヒロイン・舞の祖母・祥子(高畑淳子)が作ったジャムを売る店員で、遠距離恋愛している彼と喫茶店を開くのが夢という設定。自身の役柄の印象や注目してほしい点を紹介してくれた。

「さくらは、いるだけで周りが明るくなるようなポジティブな女の子。恋人が帰ってくるか分からない中、待ち続けながら島を盛り上げていきます。でも意識的にポジティブでいるような気がします。私が実際に五島で暮らしていた頃の記憶だと、島には旦那さんが漁師をしているご家庭が多かったので、漁に出たら半年間は帰ってこない家もあったりして、やっぱり島の女性たちが、自分の足で生きて島を守るというたくましさがあると感じていました。

 また五島は人の移り変わりが早くて、出会いと別れがとても多いんです。五島からどんどん人が少なくなり、島に残る人もどんどん年をとっていく。そんな中でさくらは自分が率先して島を元気に明るくするぞと思っているんじゃないかな。監督が五島は『再生と癒やしの島』とお話しされていて本当にその通りだと感じています。私も上京してからも節目節目で島に帰り、その都度元気をもらいました。さくらは舞ちゃんと親戚というわけでもないですし、同級生でもないんですけど、それでもずっと一緒に楽しく過ごしていて、それが島らしい関係だなと思います。島全体が家族のようで困っていたら手を差しのべるし、自分が困っていたら誰かに助けてもらうということが当たり前の関係。さくらは大ざっぱな性格ですが舞ちゃんの手をずんずん引っ張って、舞ちゃんの心をこじ開けてどんどん元気にさせていく。さくらも私自身もそんな島のような存在でありたいと思っています」

 共演者の印象はどうだろう。

「才津祥子役の高畑淳子さんの五島ことばが完璧なんです。私のクランクインの最初のシーンが祥子さんの家で祥子さんがジャムを作っているシーンだったんですが、祥子さんがもう五島の人にしか見えなくて、こういう感じの人、島にいるーと感激したのを覚えています。浦信吾役の鈴木浩介さんも、もういらっしゃるだけで、場が明るくなって本当に島にいるお父さんみたいな感じです。台本読みの段階からすごくもう楽しくて。哀川翔さんと鈴木浩介さんと私でお話する機会があったんですけど、鈴木さんが哀川さんに『釣り行きました?』と聞いていて『この後行くんだよ、何釣れるかな?』という話をしていたのが印象に残っています」

 最後は視聴者へメッセージ。

「このドラマは、東大阪と五島の2つの舞台がありますが、五島編はとにかく明るくエネルギッシュで、視聴者の皆さんも島の中に一緒にいるような、そんな気持ちになってもらえたらうれしいです。私の自慢のふるさとの五島列島の美しい自然の景色や温かい人々を見て、少しでも癒やされて今日も頑張ろうと思ってもらえたらこんなにうれしいことはありません。ぜひ東大阪編と五島編と両方楽しんでもらえたらいいなと思っています」



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